MONTURAの凝ったディテールの話し【フードのフィッティングシステム】

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アウトドアウェアに付いておりますフードは一般的にドローコードで顔の周りを絞ってフィット感を調整するタイプのものが多いかと思うのですが、MONTURAは独特の調整機能を持ったものが殆どかと思います。

例えばCOSMO PRO JACKET (MJAT69X)のフードは蛇腹状のストレッチ素材(黒い分)で自動的にフィットしてくれます。

また、後部に付いたドローコードを絞ることで、より細かくフィット感を調整することができます。

ALL MOUNTAIN JACKET WOMAN (MJAT78W)のフードは後頭部に丸く円を描くようにドローコードが付いており、頭全体をフィットさせることができます。

インサレーションジャケットのEIGER JACKET (MJAK10X)は顔の周りをフードの口全体がストレッチ生地(黒い部分)になっており、顔の周りを包むようにフィットします。

基本的にMONTURAのフードは被っただけでピッタリとフィットしますので、フロントファスナーを上まで上げてしまうと、フードを脱いだり被ったりすることがやりにくいのでご注意ください!

私事ですが、フードの中に雨や雪が侵入したり、強風でフードが頭から外れるような経験はありません。

ちなみに、雨水をフードの庇によって横に逃がすような構造になっているものもあり、この庇によって顔に雨水が垂れてくるのを防いでくれます!

以上のように、フード1つに様々な工夫が越されていることがお分かりいただけたけたかと思います!
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