先日は寒暖差の激しい春先、残雪期登山にお勧めのフリースジャケットをご紹介いたしましたが、今回はアウターウェアをご紹介いたします。
皆さんは登山中に「着ると暑いけど脱ぐと寒い」といった経験ありませんか?例えば春先や秋口など気温がさほど低くないのに風が強い場合などに、そのような状況になる場合があります。
風速1mで約1℃体感温度が下がると言われていますので、登山での防風対策はとても重要です。
風が強ければウィンドシェルやハードシェルを着用すればいいのですが、歩いているうちに衣服の中が蒸れてしまい大汗をかいてしまうなんていうこともこれからの季節にありがちですよね。
ウィンドシェルやハードシェルは防風性と透湿性を持っていますが、透湿性には限界がありますから、蒸れてしまうのはある程度仕方ないことなんですが・・・でも汗冷えしたくはありませんよね?
そこでMONTURAの提案は、部位によって生地を使い分けるハイブリッド方式を採用するMONTURA AIR ACTION HYBRID JACKET WOMAN (MJAW35W)です。
風を防ぎたい前身ごろ、肩、袖外側には、防風透湿素材GORE-TEX®WINDSTOPPER ACTIVE シェルを使用。
そして熱がこもりやすい背中、脇、袖内側には、透湿性に優れたソフトシェル素材を使用することで、防風性と透湿性が高い次元で両立する工夫が凝らされています。
実はこのように異素材どうしを縫い合わせるというのはとても高い縫製技術、つまり優れた職人技が必要になるんです。そんな技術力があるからこそ高機能なウェアを生み出せる、それがMONTURAなんですね。
MONTURA AIR ACTION HYBRID JACKET WOMAN (MJAW35W)のご購入はこちら
メンズモデルのMONTURA AIR ACTION HYBRID JACKET (MJAW35X)もございます