MONTURAのパンツが細い理由
MONTURAのパンツは裾に向かってテーパードした細いパンツが多いです。
特にハイグレードなモデル程タイツのようにスリムなシルエットです。
本日はフラッグシップモデルのVERTIGO LIGHT 2 PANTS (MPLS44X)を例に裾の細さの理由についてお伝えします。
裾はこのようにマチ付きのファスナーが付いていており、ワンタッチで裾幅を絞ることができます。
裾にはゴムが内蔵されており、登山靴とピッタリ密着します。
裾の裏側には滑り止めのラバーが付いており、登山靴から裾が外れない工夫も凝らされています。
実際に登山靴と合わせてみると細さがお分かりいただけるかと思います。まるでタイツのように細いです。
このようなスリムフィットになっております理由は単なるファッション性を優先しているからではありません。
裾がダブダブのパンツを穿いて登山やクライミングすることを想像してみてください。
岩や木の枝に裾を引っ掛けたり歩行の邪魔になることは容易にご想像いただけるかと思います。
そうなるとパフォーマンスにも悪影響を及ぼしますし、安全上にも影響します。
また裾が登山靴に密着することにより、ゲーター(スパッツ)のような役割がありますので、砂や砂利、雨が降れば靴の中に水が浸入するのを防いでくれます。
先日、MONTURAのパンツを愛用されているお客様から「もう2度とMONTURA以外のパンツは穿けない!!」と嬉しいお言葉をいただきました。
まだ未経験の方は是非お試しください!!
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