一般的なTシャツは前身ごろ、後ろ身ごろ、袖(左右)と4つのパーツ(型紙とかパターンとも呼ばれています)で構成されていて、このパーツを縫い合わせて1着のTシャツが完成します。
MONTURAのウェアは沢山のパーツで構成されている場合が多いです。
MONTURA RUN ENERGY T-SHIRT WOMAN (MTGR36W)の場合、何点のパーツで構成されているか数えてみました。
結果は、ざっと16点でした!
パーツの点数が多いだけでなく、上の画像をよく見ていたたくと、各パーツは曲線が多いのがお分かりでしょうか?
さらに、部位によって違う生地を使用していたりします。
曲線が多く、しかも厚みや伸縮率の違う生地どうしを縫い合わせるには、熟練した縫製技術を要することになります。
さて、ここまで手間をかけて物作りを行う理由はどこにあるのでしょうか?
沢山のお客様にMONTURAを販売し、様々な声をお伺いしてきましたが、共通しているのは人間工学に基づいた優れた快適性だと感じています。
快適性の中には、動きやすい、肌触りが良い、暖かい、涼しい、直ぐ乾く、など色々な要素がありますが、例えば速乾性に優れた素材でTシャツをつくるだけでは快適にはなりません。
つまり、いくら良い素材を使っていても、1枚のTシャツを構成するパーツや縫製が伴わなければ素材の持つ機能を十分に発揮でないというのがMONTURAの主張です。
MONTURAを是非お試しください!
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